なめこ栽培画像 投稿「なめこの知らない世界」他一本
iPhoneアプリ「おさわり探偵 なめこ栽培キット」投稿編です。
今回の投稿はテーマ系、
「なめこの知らない世界」他一本です。
今回の投稿者は、
毎度画像に素敵なストーリーを
添付してくれるみえるさん。
何と今回は豪華2本立てで
お送り致します!
…――それは、
今年の夏休みのことでした。
その日は妹と学校の友達とで
遊ぶ約束をしていて、
昼間は街へ買い物に、
夜は締めくくりとして
地元でも有名な心霊スポットの森で
肝試しをしようということになりました。
そこは、
常日頃から両親に危ないから近づくなとか、
同級生たちの間では
おばけが出るとか云われていた
いわく付きの森でしたが、
わたしたちはただの噂だと思っていました。
…そう、あの時までは。
【おばけの森 《投稿者 匿名希望》】
わたしたちはひとりひとり、
その森で肝試しをしましたが、
全て無事に終わりました。
やっぱりただの噂だったんだ。
ホッとしてわたしたちはその森を後にしました。
帰り道のことです。
わたしたちの後ろから、
何かが付いてくる気配がするのです。
だけど、
それを確かめる勇気はありませんでした。
しばらくはそのまま歩いていましたが、
怖いもの見たさから振り向いてしまいました。
すると、わたしたちの後ろにはたくさんのおばけがいたのです!
わたしたちは必死で逃げました。
どこをどう走ってきたのかは覚えていません。
気付いた時には家にいました。
あの出来事は、一体なんだったのでしょう…?
今でも思い出すとぞっとします。
うん。
普通に怖い。
後ろにこんなにお化けがいたならば、
私でしたら
泣きながら男としてのプライドを
かなぐり捨て、
「キャー!助けて!
誰か男の人呼んで!」
と叫びますね。
続いてはみえるさんの
体験談、どうぞ!
何かがいる。
そう思わざるを得ないことが
自分の周りで時折起こります。
ある意味すごく怖くて
ある意味微妙な怪談です。
当時、私はまだ幼稚園児でした。
その頃の家の床の間の飾り棚には
鎧兜の頭部が飾ってあったのですが、
昔は『仮面ライダー』などの
ヒーローマスクですら怖くて
拒否反応を起こしていたほどだったので、
その兜に対する
云いようのない不気味さは
それ以上のものでした。
ある日のこと、
今は亡き母と一緒に用事があって
床の間に行った時に
兜を見つつ「怖いなー…」と
びくびくしていたその時でした。
その兜の目の部分が
カメラのフラッシュのように
光ったんです。
それがものすごく怖くて
母に泣きついた記憶があります。
それ以後、
例の兜は、しばらくしまわれた後に
捨てられました。
その出来事から20年以上経ち、
何の気なしにこのことを母に訊ねたところ、
「兜の目が光ったって
あんたが大泣きしたから捨てたのよ?」
と…わたしの記憶に残っている以上に
尋常ではない
怖がり方をしていたみたいです。
あの時の恐怖は
今なお引きずっていて
軽いトラウマレベルです。
うん。
嫌過ぎる。
大人になった今でさえ
そんなことがあったら
腰抜かすのに、
ただでさえ小心者だった
子ども時代にそんな事が起これば
失神間違いなしの大事件です。
幸い私の家には兜は・・ないのですが
親父の遺影があります
もし親父の遺影の目が光ったら・・
不思議!怖くない!
むしろちょっと面白い!
ともかく
みえるさん、
ありがとうございました!
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今回の投稿はテーマ系、
「なめこの知らない世界」他一本です。
今回の投稿者は、
毎度画像に素敵なストーリーを
添付してくれるみえるさん。
何と今回は豪華2本立てで
お送り致します!
価格:¥無料 | |
公開日:2011年6月30日 | |
カテゴリ:育成ゲーム | |
サイズ:15.6MB | |
Beeworks co.,Ltd. © (c) Beeworks/SUCCESS
なめこの知らない世界
…――それは、
今年の夏休みのことでした。
その日は妹と学校の友達とで
遊ぶ約束をしていて、
昼間は街へ買い物に、
夜は締めくくりとして
地元でも有名な心霊スポットの森で
肝試しをしようということになりました。
そこは、
常日頃から両親に危ないから近づくなとか、
同級生たちの間では
おばけが出るとか云われていた
いわく付きの森でしたが、
わたしたちはただの噂だと思っていました。
…そう、あの時までは。
【おばけの森 《投稿者 匿名希望》】
わたしたちはひとりひとり、
その森で肝試しをしましたが、
全て無事に終わりました。
やっぱりただの噂だったんだ。
ホッとしてわたしたちはその森を後にしました。
帰り道のことです。
わたしたちの後ろから、
何かが付いてくる気配がするのです。
だけど、
それを確かめる勇気はありませんでした。
しばらくはそのまま歩いていましたが、
怖いもの見たさから振り向いてしまいました。
すると、わたしたちの後ろにはたくさんのおばけがいたのです!
わたしたちは必死で逃げました。
どこをどう走ってきたのかは覚えていません。
気付いた時には家にいました。
あの出来事は、一体なんだったのでしょう…?
今でも思い出すとぞっとします。
うん。
普通に怖い。
後ろにこんなにお化けがいたならば、
私でしたら
泣きながら男としてのプライドを
かなぐり捨て、
「キャー!助けて!
誰か男の人呼んで!」
と叫びますね。
続いてはみえるさんの
体験談、どうぞ!
おばけ一家
何かがいる。
そう思わざるを得ないことが
自分の周りで時折起こります。
ある意味すごく怖くて
ある意味微妙な怪談です。
当時、私はまだ幼稚園児でした。
その頃の家の床の間の飾り棚には
鎧兜の頭部が飾ってあったのですが、
昔は『仮面ライダー』などの
ヒーローマスクですら怖くて
拒否反応を起こしていたほどだったので、
その兜に対する
云いようのない不気味さは
それ以上のものでした。
ある日のこと、
今は亡き母と一緒に用事があって
床の間に行った時に
兜を見つつ「怖いなー…」と
びくびくしていたその時でした。
その兜の目の部分が
カメラのフラッシュのように
光ったんです。
それがものすごく怖くて
母に泣きついた記憶があります。
それ以後、
例の兜は、しばらくしまわれた後に
捨てられました。
その出来事から20年以上経ち、
何の気なしにこのことを母に訊ねたところ、
「兜の目が光ったって
あんたが大泣きしたから捨てたのよ?」
と…わたしの記憶に残っている以上に
尋常ではない
怖がり方をしていたみたいです。
あの時の恐怖は
今なお引きずっていて
軽いトラウマレベルです。
うん。
嫌過ぎる。
大人になった今でさえ
そんなことがあったら
腰抜かすのに、
ただでさえ小心者だった
子ども時代にそんな事が起これば
失神間違いなしの大事件です。
幸い私の家には兜は・・ないのですが
親父の遺影があります
もし親父の遺影の目が光ったら・・
不思議!怖くない!
むしろちょっと面白い!
ともかく
みえるさん、
ありがとうございました!
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タグ:なめこ栽培攻略
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