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様々な要因を考慮しながら一流のビルを作り上げるのだ

TheTowerがついにiPhoneで発売になりました。
TheTowerは私もやったことがあります。確か中学生か小学生のときに、
セガサターンでやりこんだ記憶があります。

TheTowerを今までにプレイしたことがある方なら分かると思うのですが
このゲームは確かにシミュレーションゲームなのですが、
それ以外にも違った楽しみ方があるのです。それは・・・ゲームの説明の後に記載します。

TheTowerのゲーム内容は、高層ビルを経営していくシミュレーションで、
特徴の違う様々なアイテム（建物）を配置していき、収入を得ながら人口を増やして
評価を上げ、一流のビルを目指す内容となっています。



と言っても、建物を配置したら終わりというわけではありません。
配置した建物は様々な人が利用します。

なので、ビルの住人がスムーズに目的地に辿り付けるかということも
評価の原因になるのです。

例えば、建物の1つのオフィスの人々は、
出社時間の朝に一気にビルになだれこんできますし、
夕方には一気に出て行きます。
飲食店は、昼と夜にビルに人がたくさんきます。

その際にエレベーターの設置が少なく、
住人や他の人々が長くエレベーター待ちをするようなことがあれば、
ストレスが貯まって評価が上がらないのです。




逆に移動をスムーズに行うことのできるビルは評価が高くなります。
そのために、住人の行動パターンを考えることも重要です。

例えば、オフィスの住人は昼になればご飯を食べに飲食店にいきます。
その際、階がかなり離れていればオフィスの住人はエレベーターを使うのですが、
階が近ければエスカレーターや階段を使います。

なので、エレベーターの数に余裕ができるわけです。
というようなことを考えながらビルを拡張していきます。



最後に、ビル拡張以外の楽しみ方を。
黒い棒でしか表現されないビルの住人ですが、
キチンと一人一人に人生があります。

試しに一人をずっと見続けてみて下さい。
ビル内の住宅に住み、朝出社し、昼はいつもラーメン屋、たまにすし屋、夜は一人で残業する・・
など一人ひとりに性格があるのです。

購入された際には是非一人だけを追ってみて下さい。
シミュレーションが好きな方は是非！オススメです！

TheTower® for iPhoneの詳細

iTunesRewind2010 iPad AppトップセールスGame部門賞受賞作品のiPhone版いよいよ登場。

プレイヤーはビル建設の最高責任者としてビルを建設し、
ビル内にオフィス、店舗、や移動設備を設置してビルを成長させていきます。
プレイの鍵となるのはエレベーター待ちのストレスです。
住人たちは移動のイライラがつのると、
このビルから出て行ってしまうので、プレイヤーの家賃収入は減ってしまいます。
あなたは、ビル内の移動設備の完備、セキュリティー、アメニティー、などに気を配りながら、
ビル拡張をすすめていくことになります。
その環境がしっかりと快適に維持されていれば、高層ビルの住人たちの人口は増え続け、
1万5千人に達した時の週末、
あなたは最上階に設置された大聖堂で起きる奇跡の光景を目の当たりにするでしょう・・・。



発売記念価格の\350です!

「TheTower® for iPhone」は、世界で100万本以上を売り上げた
パソコン用ソフト「TheTower®」のオリジナル版をベースに、
iPhoneのタッチ操作を取り入れ再構成されたものです。

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