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生まれてきたのは・・コメまる

コロまるか・・。
折角なので新しい卵が見たかったのだけれども、
そんなこと言ってはコロまるが可哀想だ。

よし。また宜しくなコロまる。

早速景気づけに飯食おうぜ飯。
ここで注意
ある程度モグモンをやった方なら分かると思うが、
提示されるヒントに沿った形のステータスを上げれば進化図は上の方に向かう。

前回のふさおはヒントを読み切れなかった飼い主の負けだ。
ふさお可愛いのにな。

話がずれたが要するにコロまるに甘いものを食べさせなければいいのだ。
だから今回の教育はぬるい。

まずは味噌汁。



朝の一杯。
嬉しそうだ。

1時間程度の食材探しを終えた後におはぎ。



この時正直甘いもの与えてはいけないこと忘れていた。
しかしコロまる嬉しそう。



次におにぎり。


素朴な味が続くがコロまるは嬉しそう。

甘いもの地獄で涙を浮かべていた時とは大違いだ。
心なし緑色がキレイに見えない？　一緒か。





そこでおはぎですよ。



この連続おはぎは来るべし進化の時に向けてある程度同一の食べ物に慣らしておくという意味合いもある。
上で注意と書きながら甘いものをガンガンあげている。困った飼い主だ。


少しコロまるの顔が曇る。
さすがにそんなに同じ食べ物は可哀想。　そこで・・






おにぎりですよ。


甘やかしてはいかん。

そもそもおはぎだってもち米はいっているので
コロまるは米ばかり食っていることになる。


これではコロまるではなくコメまるだ。
コメまると呼んでみたところ唇が怒りで震えている。

いかんいかん。

さすがにこのままでは家出してしまう。
帰ってこなくなるかも知れん。というか俺でもこんなことされたらキレるわ。


そこで、
うな重



ご飯だけどもこれは嬉しそうだ。
別格だからねうなぎは。

ご機嫌のコロまる。
そろそろまんぞく具合もＭＡＸになりそう。

最後の食材は
レバニラ炒め



子供に与えるのはどうかと思ったけども、
大人の階段を登って行ってくれという願いをこめてあげた。

嘘だけども。


ともかく進化したのであった。





１０日目終わり

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