なめこ栽培Seasons:雨 攻略 「相合傘デートのお誘い」
iPhoneアプリ「おさわり探偵 なめこ栽培キットSeasons:雨」の投稿編です。
今回紹介するなめこは、テーマ系なめこ画像で「相合傘デートのお誘い」
投稿者は・・あんじさん。今回は、前回投稿頂きました、「ALLてるてるなめこ」を元に、
あんじさんが考案された素敵な作品です。素敵なだけに心が張り裂けそうです。
あんじさんの1つ前の作品はこちら
ALLなめこの盛り合わせ
浮かぶ・・浮かんでくるよ・・この光景が・・。
なめ子の場合【妄想注意】
ある日の放課後
いつものように図書室での読書を終え、
部屋をでたなめ子。
午後から急に降り出した雨は、段々雨足を強めてきている。
既に校内には誰もおらず、
外の雨の音が廊下に響いている。
激しくなる前に早く帰ろう。
そう思ったなめ子は、足早に昇降口に向かっていった。
昇降口についたその時、
見覚えのある人影につい口から言葉が漏れてしまった。
「なめこ先輩・・・?」
振り向いた人影は、やはりなめこ先輩で、
人懐っこい笑顔をこっちに向けてこう言った。
「やあ なめ子ちゃん。 今帰り?」
突然の出来事に頭の中がパニックになり、
上手く言葉が出てこない。
やっとの思いで出した言葉が
「はい・・。先輩は?」
「傘を忘れてきちゃってさ。もう少し待ったら止むかなと思って、
でも止みそうもないから、もう走って帰ろうかと思ったところ」
なんという幸運。
幸いに私は少し大きめの傘を持っている。
先輩と私の家の方向も同じ。
これは仲良くなるチャンス!
心臓が口から飛び出しそうになるのを何とか抑えながら
大きく息を吸ってこう言った。
「良かったら、私の傘に入っていきませんか・・?」
「え・・?」
・・で上の画像ですよ。
幸せそうななめ子。傘をさす先輩。
雨に打たれて揺れるアジサイは、
二人を祝福しているようだってやかましいわ!
ぼけええええええええええええ!
どうなってるんだ!この世界はよう!
けっ!
あんじさん
リクエストに答えていただき、
本当にありがとうございました!
・・
・・・
おまけ:私の場合【長文注意】
ある日の放課後
いつものように教室での居残り勉強を終え、
部屋をでた俺。
午後から急に降り出した雨は、段々雨足を強めてきている。
既に校内には誰もおらず、
外の雨の音が廊下に響いている。
7時からのテレビが見たいから早く帰ろう。
そう思った俺は、足早に昇降口に向かっていった。
昇降口についたその時、
見覚えのある人影につい口から言葉が漏れてしまった。
「藤川さん・・・?」
振り向いた人影は、やはり藤川さんで、
人懐っこい笑顔をこっちに向けてこう言った。
「あ、○○! 今から帰るの?」
相変わらず可愛いいいいいいい!
うひょー。可愛すぎる!さすが学校一と噂されるだけある!
あ、やっべ。ドキドキする。これはまずい。
何か、何かしゃべらなくては!
やっとの思いで出した言葉が
「うん。藤川さんは?」
「傘を忘れてきちゃってさ。もう少し待ったら止むかなと思って、
でも止みそうもないから、もう走って帰ろうかと思ったところ」
キターーーーーーーーーーー!!!!
置き傘バンザイ!キタ!チャンス!チャンス!
神様ああああああ!良くやってくれましたああああああ!
藤川さんと俺の家の方向も同じ。
これは仲良くなるチャンス!
学校一の美少女と付き合うのは、
俺だああああああああああ!
心臓が口から飛び出しそうになるのを何とか抑えながら
大きく息を吸ってこう言った。
「おおおっおっおれの きゃさに はいりゅるるるるう?」
「は?」
「いや・・あにょ おれの きゃさに・・」
「嫌だよ恥ずかしいから。 もう走って帰るよ! じゃーね!」
あっという間に走っていった彼女。
取り残される私。
一人の帰り道。
あざ笑うかのように揺れるアジサイ。
あぁ・・神様・・教えて下さい・・。
私の頬を伝う一筋の雫は、雨でしょうか・・?
それとも別の何かでしょうか・・・?
Tweet
今回紹介するなめこは、テーマ系なめこ画像で「相合傘デートのお誘い」
投稿者は・・あんじさん。今回は、前回投稿頂きました、「ALLてるてるなめこ」を元に、
あんじさんが考案された素敵な作品です。素敵なだけに心が張り裂けそうです。
あんじさんの1つ前の作品はこちら
ALLなめこの盛り合わせ
価格:¥無料 | |
公開日:2012年4月12日 | |
カテゴリ:なめこ栽培 | |
サイズ:43.3MB | |
Beeworks co.,Ltd. © (c) Beeworks/SUCCESS
あぁ・・一度でいいからこんな思いをしたかった
浮かぶ・・浮かんでくるよ・・この光景が・・。
なめ子の場合【妄想注意】
ある日の放課後
いつものように図書室での読書を終え、
部屋をでたなめ子。
午後から急に降り出した雨は、段々雨足を強めてきている。
既に校内には誰もおらず、
外の雨の音が廊下に響いている。
激しくなる前に早く帰ろう。
そう思ったなめ子は、足早に昇降口に向かっていった。
昇降口についたその時、
見覚えのある人影につい口から言葉が漏れてしまった。
「なめこ先輩・・・?」
振り向いた人影は、やはりなめこ先輩で、
人懐っこい笑顔をこっちに向けてこう言った。
「やあ なめ子ちゃん。 今帰り?」
突然の出来事に頭の中がパニックになり、
上手く言葉が出てこない。
やっとの思いで出した言葉が
「はい・・。先輩は?」
「傘を忘れてきちゃってさ。もう少し待ったら止むかなと思って、
でも止みそうもないから、もう走って帰ろうかと思ったところ」
なんという幸運。
幸いに私は少し大きめの傘を持っている。
先輩と私の家の方向も同じ。
これは仲良くなるチャンス!
心臓が口から飛び出しそうになるのを何とか抑えながら
大きく息を吸ってこう言った。
「良かったら、私の傘に入っていきませんか・・?」
「え・・?」
・・で上の画像ですよ。
幸せそうななめ子。傘をさす先輩。
雨に打たれて揺れるアジサイは、
二人を祝福しているようだってやかましいわ!
ぼけええええええええええええ!
どうなってるんだ!この世界はよう!
けっ!
あんじさん
リクエストに答えていただき、
本当にありがとうございました!
・・
・・・
おまけ:私の場合【長文注意】
ある日の放課後
いつものように教室での居残り勉強を終え、
部屋をでた俺。
午後から急に降り出した雨は、段々雨足を強めてきている。
既に校内には誰もおらず、
外の雨の音が廊下に響いている。
7時からのテレビが見たいから早く帰ろう。
そう思った俺は、足早に昇降口に向かっていった。
昇降口についたその時、
見覚えのある人影につい口から言葉が漏れてしまった。
「藤川さん・・・?」
振り向いた人影は、やはり藤川さんで、
人懐っこい笑顔をこっちに向けてこう言った。
「あ、○○! 今から帰るの?」
相変わらず可愛いいいいいいい!
うひょー。可愛すぎる!さすが学校一と噂されるだけある!
あ、やっべ。ドキドキする。これはまずい。
何か、何かしゃべらなくては!
やっとの思いで出した言葉が
「うん。藤川さんは?」
「傘を忘れてきちゃってさ。もう少し待ったら止むかなと思って、
でも止みそうもないから、もう走って帰ろうかと思ったところ」
キターーーーーーーーーーー!!!!
置き傘バンザイ!キタ!チャンス!チャンス!
神様ああああああ!良くやってくれましたああああああ!
藤川さんと俺の家の方向も同じ。
これは仲良くなるチャンス!
学校一の美少女と付き合うのは、
俺だああああああああああ!
心臓が口から飛び出しそうになるのを何とか抑えながら
大きく息を吸ってこう言った。
「おおおっおっおれの きゃさに はいりゅるるるるう?」
「は?」
「いや・・あにょ おれの きゃさに・・」
「嫌だよ恥ずかしいから。 もう走って帰るよ! じゃーね!」
あっという間に走っていった彼女。
取り残される私。
一人の帰り道。
あざ笑うかのように揺れるアジサイ。
あぁ・・神様・・教えて下さい・・。
私の頬を伝う一筋の雫は、雨でしょうか・・?
それとも別の何かでしょうか・・・?
Tweet
タグ:なめこ栽培攻略
NS雨:特集,投稿編 なら、下の関連アプリの記事もオススメです!
トラックバック(むしろリンクフリーです)
No title
掲載ありがとうございます。すみません笑いました。
しかし藤川さんもひょっとしたら内心ちょっと嬉しかったんだけれど照れ隠しでわざとぶっきらぼうなことを言ったのかもしれないですよね。ひょっとしたら。
しかし藤川さんもひょっとしたら内心ちょっと嬉しかったんだけれど照れ隠しでわざとぶっきらぼうなことを言ったのかもしれないですよね。ひょっとしたら。
Re: No title
あんじさん
実はこの時私は中学生で、
3年間想いを伝えられず、それでも諦めれずに
わざと同じ高校を選択し、そしてついに告白を・・
という後日談がありますw
実はこの時私は中学生で、
3年間想いを伝えられず、それでも諦めれずに
わざと同じ高校を選択し、そしてついに告白を・・
という後日談がありますw
コメントの投稿