iPhoneアプリ ウォーリー ハリウッドへいく のレビュー
iPhoneアプリ ウォーリー ハリウッドへいく のレビューです。
このアイコンを見て胸が熱くなったら、もう買うしかない。
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このアイコンを見て胸が熱くなったら、もう買うしかない。
公開日:2011年2月1日 | |
¥230 | |
カテゴリ:ゲーム ファミリー | |
Ludia
© 2010 Martin Handford. Characters and other images are used under license from Classic Media Distribution Limited. All rights reserved. © 2010 Ludia Inc. All rights reserved.
© 2010 Martin Handford. Characters and other images are used under license from Classic Media Distribution Limited. All rights reserved. © 2010 Ludia Inc. All rights reserved.
ウォーリーを初めて見たのは小学3年の時だった。
他の小学校もそうかも知れないが、当時私が通っていた小学校には、
生徒が休み時間に読めるよう、教室の後ろの本棚に児童向けの本が数冊置いてあった。
しかし置いてある本といえば『ファーブル昆虫記』や『シートン動物記』など文章ばかりの伝記物が多く、
小学3年だった私は全く気を惹かれなかった。
そんなある日、登校してみると教室の中に黒山の人だかりが。
何事かと思い山にもぐりこむと、そこには目が眩むほどの数の人が鮮やかな色で書かれている絵本があった。
周りの友達に聞いて見ると、この本の1ページ1ページに、『ウォーリー』と呼ばれる丸メガネをかけて
紅白の縞々の帽子をかぶった人物がおり、そいつをみんなで探しているという事だった。
なるほど。これは面白そうだ。僕も入れてくれと仲間に入ったが朝礼のチャイムが鳴って敢え無く時間切れ。
昼休みに時間をかけてじっくり探そうと思ったけど、既にウォーリーの探索権は複数グループの予約で埋まっていた。
無理やり見ているグループに入れてもらうことも考えたが、どうせなら自分の中の良い友達同士で見たいと思い、
私も予約をして見れる日が来ることを待つことにした。
しかし次の日も、次の日も予約が入っており、中々見ることができない。
ようやく自分の番がきたのはウォーリーがこの教室にきてからちょうど1週間後のことだった。
朝のうちから昼休みに見る旨をクラスメイトに宣言し、長い午前中の授業を終えてついにその時を迎えた。
私の机に中のいいグループ数名が集まり、意気揚々を1ページ目を開いたそのとき
なんとウォーリーは黒のマジックでその存在をアピールするように周りを縁取られていた・・・
なんということだ・・・
これじゃあ探すもくそもあったもんじゃないっ・・!
ゲーム性が崩壊しているっ・・・・!
まさに鬼・・鬼畜の所業・・・!
しかしこのページだけかも知れない・・!
ほんの些細ないたずら・・・!
期待を込めて次のページをめくるっ・・・・!!
が・・・駄目っ・・・!!!
次のページもマジックがっ・・!
その次も・・その次も・・・!
全てのページにマジックが・・・!
ということでウォーリー ハリウッドへいくを紹介します。
上記にも記載しましたが、iPhoneの画面からウォーリーを探しだすゲームです。
絵本の時とは違い、画面上のキャラが動いたり、
iPhoneの画面をピンチでズームアップ、ダウン、
ドラックなどでスクロールするなど、絵本の時とは違う面白さになっています。
さらに購入の背中を後押しする機能が!
プレイする度ウォーリーの隠れる場所が変わります。
ゆえに、1度プレイすれば終わり、ではなく何度も楽しめる内容になっています。
プレイした感想としては、
iPhoneの機能を上手に利用したウォーリーを探せ!です。
メインのウォーリーは見つけやすい。けどこれは長年培ってきた経験によるものかも知れないです。
他のサブキャラは多少見つけにくいがイラつくレベルではないです。
久しぶりにやってみたら意外と面白くて良かったです。
ここまで記事を読んでくれた方の殆どがウォーリー経験者だと思いますが、
未経験者でも十分楽しめますので、プレイしてみてはいかがでしょうか。
ウォーリ® HD ー ハリウッドへいく
他の小学校もそうかも知れないが、当時私が通っていた小学校には、
生徒が休み時間に読めるよう、教室の後ろの本棚に児童向けの本が数冊置いてあった。
しかし置いてある本といえば『ファーブル昆虫記』や『シートン動物記』など文章ばかりの伝記物が多く、
小学3年だった私は全く気を惹かれなかった。
そんなある日、登校してみると教室の中に黒山の人だかりが。
何事かと思い山にもぐりこむと、そこには目が眩むほどの数の人が鮮やかな色で書かれている絵本があった。
周りの友達に聞いて見ると、この本の1ページ1ページに、『ウォーリー』と呼ばれる丸メガネをかけて
紅白の縞々の帽子をかぶった人物がおり、そいつをみんなで探しているという事だった。
なるほど。これは面白そうだ。僕も入れてくれと仲間に入ったが朝礼のチャイムが鳴って敢え無く時間切れ。
昼休みに時間をかけてじっくり探そうと思ったけど、既にウォーリーの探索権は複数グループの予約で埋まっていた。
無理やり見ているグループに入れてもらうことも考えたが、どうせなら自分の中の良い友達同士で見たいと思い、
私も予約をして見れる日が来ることを待つことにした。
しかし次の日も、次の日も予約が入っており、中々見ることができない。
ようやく自分の番がきたのはウォーリーがこの教室にきてからちょうど1週間後のことだった。
朝のうちから昼休みに見る旨をクラスメイトに宣言し、長い午前中の授業を終えてついにその時を迎えた。
私の机に中のいいグループ数名が集まり、意気揚々を1ページ目を開いたそのとき
なんとウォーリーは黒のマジックでその存在をアピールするように周りを縁取られていた・・・
なんということだ・・・
これじゃあ探すもくそもあったもんじゃないっ・・!
ゲーム性が崩壊しているっ・・・・!
まさに鬼・・鬼畜の所業・・・!
しかしこのページだけかも知れない・・!
ほんの些細ないたずら・・・!
期待を込めて次のページをめくるっ・・・・!!
が・・・駄目っ・・・!!!
次のページもマジックがっ・・!
その次も・・その次も・・・!
全てのページにマジックが・・・!
ということでウォーリー ハリウッドへいくを紹介します。
上記にも記載しましたが、iPhoneの画面からウォーリーを探しだすゲームです。
絵本の時とは違い、画面上のキャラが動いたり、
iPhoneの画面をピンチでズームアップ、ダウン、
ドラックなどでスクロールするなど、絵本の時とは違う面白さになっています。
さらに購入の背中を後押しする機能が!
プレイする度ウォーリーの隠れる場所が変わります。
ゆえに、1度プレイすれば終わり、ではなく何度も楽しめる内容になっています。
プレイした感想としては、
iPhoneの機能を上手に利用したウォーリーを探せ!です。
メインのウォーリーは見つけやすい。けどこれは長年培ってきた経験によるものかも知れないです。
他のサブキャラは多少見つけにくいがイラつくレベルではないです。
久しぶりにやってみたら意外と面白くて良かったです。
ここまで記事を読んでくれた方の殆どがウォーリー経験者だと思いますが、
未経験者でも十分楽しめますので、プレイしてみてはいかがでしょうか。
ウォーリ® HD ー ハリウッドへいく
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