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晋 Jin © OVERDRIVE

『キラ☆キラ』は、「バンド」「パンク・ロック」と題材とした、PCで発売されていた18禁のゲームでしたが、
ストーリー性の良さ、楽器や機材、音楽知識・用語、実在するライブハウスなど背景部分のしっかりとした作りこみから、PS2にCERO：Cで移植、その後も「キラ☆キラ　カーテンコール」などの続編が作られるなど、
非常に人気の高いビジュアルノベルとなっています。

今回iPhoneに移植された第１作目のキラキラも、カスタマーレビューで高い評価を受けています。

私は、ノベル系のゲームはあまりやったことがなく、せいぜい『かまいたちの夜』などのサウンドノベルや、
『ときめきメモリアル』などのゲームを中学生の頃に鼻息を荒くしながらプレイしたぐらいなので、
この募金のための値下げを機に購入してみようかと思います。

キラ☆キラの特徴

青春恋愛ロックンロールノベル「キラ☆キラ」がiPhoneで Ready for sale!!

This applicasion language for Japanese.
※ゲームが起動しない場合、起動中に画面を連続タッピングすることによりタイトル画面に戻れます。

PS2にも移植された優れたストーリー。
iPhoneのUIで高いゲーム性を実現。
総勢10曲ものボーカル付きミュージック収録!
感激の最新UIで快適な操作感を実現!

プレイ中の画面から煩わしい操作ボタンを徹底的に排除することにより、直感的なタッチパネル操作が可能になっています。
各種機能設定などメニューウィンドウは二本指タッチ操作で任意に呼び出し可能。
長編小説並みのボリューム
既読/未読スキップ、バックログ、オートモード、左右回転機能を搭載
HOMEキー、着信でのレジューム機能搭載
フルスクリーンテキストノベル
ボイスを収録

重要になってくるのはやはりストーリー

前島鹿之助はミッション系の学校『欧美学園』に通う学生だ。
部活にも顔を出さず、受験勉強にも身を入れずにアルバイトに
ばかり精を出すちょっとダメな毎日を送っている。
そんな彼が、バイト先でかなり変った女の子『椎野きらり』と
出会い思いがけずパンクバンドを結成してしまうところから、
鹿之助の物語が始まるのであった。

バンドのメンバーは、鹿之助、きらり、幼馴染の『石動千絵』、
それから病弱な資産家令嬢の『樫原紗理奈』。

彼らは、存在感のほとんどない、もう廃部も決定してしまった
『第二文芸部』の部員たちである。最後の晴れ舞台、文化祭で
目立つために立ち上がったのだ。
無謀かと思えた挑戦だが、エキセントリックな特訓を繰り返し、
平和だった欧美学園にロックの騒乱を引き起こしつつも
文化祭ライブを成功させてしまう。
これでもう満足。バンドは解散。
普通の学園生活に戻るはず…だった。

だけれども、最後にライブハウスで行った演奏の模様が
インターネットで配信されると、彼らの元に地方の
ライブハウスから出演の依頼が舞い込んでしまう。

どうしよう? もう受験だよ? 家族も反対してるよ?
知ったことか!

そして四人は今にも壊れそうなオンボロワゴンに
楽器と夢とそれぞれの期待を積み込んで
学園生活最後の冒険として長い旅に出発してしまうのであった。

「まずは名古屋だ!」

補足説明

※1.1ではゲームが起動しない場合、起動時に画面を連続タッピングすることによりタイトル画面に戻ります。対処療法ですが現在再調整中です。ご迷惑をおかけしております。

※ダウンロードが長時間にわたる為PCのiTunesからインストールされる事をおすすめいたします。
※ゲーム中のムービーは右フリックでスキップできます。

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